惺光会 行橋南眼科

手術の腕が良い眼科【硝子体手術・コンタクトレンズの処方】におすすめ

惺光会 行橋南眼科は、福岡県行橋市高瀬にある眼科。

行橋南眼科は冨士本眼科グループに所属する眼科の一つです。

■お医者様について:

行橋南眼科の院長は冨士本 一志 先生。

冨士本院長先生は行橋南眼科の運営母体である冨士本眼科グループの【総院長】でもいらっしゃいます。

北九州総合病院眼という大型の総合病院で10年勤められた経歴を持ち、その後1998年に独立。

冨士本眼科を開業します。

それから約20年以上、地域医療に貢献し、今年2021年には医療法人惺光会の理事長に就任されています。

■病院の理事長職とは:

病院の(医療法人の)理事長職とは、誰でもなれるものではありません。

医療法人から任命されて就任するか、特例により各都道府県の知事からの許可(※)を受けて就任します。

※医療法人の理事長職は、原則医師でないと就任できませんが、特例として各都道府県の知事の許可を受けることで医師以外でも理事長職への就任が可能です。

「理事長」とは一般の会社でいうところの「社長」「取締役」と同じ位置づけです。

病院の経営方針や、資金繰り、各議案の決済など、大きい責任と決断力が求められる役職です。

行橋南眼科の特徴の一つは、【医療法人の理事長】が経営する眼科という、稀有な点ではないでしょうか。

■得意な治療分野:

行橋南眼科の得意な治療分野は「白内障」「緑内障」。

そのほか、網膜はく離・黄斑変性症(加齢などで眼底部と視神経をつなぐ黄斑[おうはん]がという組織が異常を起こす病気)・網膜の血管組織の異常などの「網膜硝子体疾患」の治療。

さらに、眼科の手術の中でも非常に繊細で難しいとされる「硝子体手術」を得意としています。

■硝子体手術が受けられる街の病院:

【硝子体手術】は、眼球の中にある硝子体のうち、異常になったり濁ったりした病的な硝子体組織を切除・除去する手術です。

「日本眼科学会」の硝子体手術についての概要文では、

『ガムをチィッシュペーパーからはがすようなイメージの、とても繊細で難しい手術に分類されます。

』

『手術時間は平均1時間から2時間以上に及ぶこともあります。

と説明がなされており、非常に難しい手術であることがお分かりいただけるかと思います。

行橋南眼科はこの非常に難しい「硝子体手術」を大病院でなく、街のかかりつけ医で受けることができます。

この技術の高さは、行橋南眼科のポイントの一つだと思います。

■白内障手術ほか、多数の日帰り手術に対応:

行橋南眼科では、【日帰りでの白内障手術】ほか、【緑内障の日帰り手術】、【日帰りでの硝子体手術】など、各種の日帰り手術に対応しています。

手術後に患者さんがくつろいで休憩するためのリカバリールームも用意されています。

各手術は、白内障で約10程度、硝子体手術で約30～40分程度との事です。

硝子体手術は日本眼科学会の概要文では『平均1時間から2時間以上』と説明がされていますが、行橋南眼科は最新設備を使う事で、短時間での手術を可能としています。

この設備が最新鋭なのも、行橋南眼科のポイントです。

■コンタクトレンズの処方対応:

派手な手術と最新鋭の医療に目が向きますが、行橋南眼科はもちろん眼科の一般診療も対応しています。

勿論【コンタクトレンズの処方箋】にも対応しています。

初めてコンタクトレンズを作る方は、受付終了の30分前までに受診する必要がありますのでご注意ください。

■総評:

行橋南眼科は、福岡県行橋市高瀬で開業する眼科です。

医療法人の理事長が経営する高レベルな「街のかかりつけ眼科」。

高い医療技術と、最新鋭の医療設備が魅力の眼科です。

もちろん、かすみ目、ドライアイ、眼鏡やコンタクトレンズの処方など、手術以外の眼科診療にも対応しています。

福岡県で「手術の腕が良い眼科」を探している方はぜひ、行橋南眼科に来院し診療を受けてみてはいかがでしょうか。

そのほか、下記に当てはまる患者さんにも行橋南眼科の利用がおすすめです。

・福岡県行橋市の近郊にお住いの方

・新田原駅を普段お使いになる方

行橋南眼科の最寄り駅は、JR日豊本線 新田原駅 徒歩7分。

駅から1キロ程度ですので、電車での通院も人によっては問題のない立地です。

お車での来院も可能で、無料駐車場が用意されています。

・網膜硝子体手術が受けられる病院を探している方

・白内障、緑内障でお悩みの方

・コンタクトレンズの処方をご希望の方

【硝子体手術・コンタクトレンズの処方】におすすめ。

理事長が運営する、手術の腕が良い眼科です。