平安会 平野眼科

開業60年続く歴史ある眼科【コンタクトレンズの処方・白内障・緑内障】におすすめ

平安会 平野眼科は、愛知県安城市朝日町にある眼科。

昭和37年より続く歴史ある眼科:

平野眼科は、昭和37年(西暦1962年)の開院以降、2021年の現在まで約60年続く歴史ある眼科です。

医院の外観:

平野眼科の医院の外観は、建物として真新しいという感じではありませんが、古くてぼろぼろという感じでもありません。

不可はなく、落ち着いた普通の病院といった印象を受けます。

院内・設備:

約60年続く歴史の中で、医院自体も都度リニューアルを遂げ、院内はバリアフリーの構成になっています。

エントランスは車椅子の患者さんに配慮したスロープづくりとなっており、車椅子に乗ったままの来院が可能です。

また、無料駐車場の面積も広めで約28台の車を収容できます。

※満車の場合には医院と隣接する市営駅東駐車場の利用チケットを貰って利用することができます。

平野眼科の最寄り駅は、JR東海道本線 安城駅から徒歩5分ほど。

電車での通院も便利な立地となっています。

日帰りでの白内障手術・緑内障手術に対応:

平野眼科は、白内障と緑内障の手術に対応しています。

手術は日帰りで行えます。

設備としては手術室のほか、手術後に患者さんが休憩できるリカバリールームも完備しています。

お医者様について:

平野眼科の院長は、平野 啓治 先生。

三重大学医学部をご卒業後、同大学の麻酔科に入局されるという、眼科医としては珍しいキャリアをお持ちです。

資格として、眼科の専門医資格の他に、麻酔科標榜医を取得されています。

麻酔科標榜医とは:

麻酔科標榜医は「厚生労働省」が認定する資格です。

厚生労働省では以下のように麻酔科標榜医の許可基準を定めています。

『1.医師免許を受けた後、麻酔の実施に関して充分な修練(麻酔指導医の実地の指導の下に専ら麻酔の実施に関する医業を行うこと)を行うことのできる病院等において、2年以上修練をしたこと』

『2.医師免許を受けた後、2年以上麻酔の業務に従事し、かつ、麻酔の実施を主に担当する医師として気管への挿管による全身麻酔を300症例以上実施した経験を有していること』

端的に言えば、麻酔科標榜医の認定を受けるためには「2年以上、麻酔医療の実績を積む(数をこなす)」ことが条件となる資格です。

ゆえに、麻酔科標榜医の資格を取得しているという事は、【麻酔医としても充分な経験を積んできた】という証明でもあります。

大病院を中心に多くの実績を積まれた 秀才な院長先生:

平野眼科の平野院長先生は、眼科医でもありながら麻酔医療も提供できるため、歴史のある「平野眼科」を継承するまでは、小牧市民病院、名古屋大学医学部など、【地域医療の基幹となる大病院】に勤め、その手腕で多くの患者さんと地域医療に貢献されてきました。

ほどなくして、医学博士号を取得し、刈谷総合病院というこれもまた大型の総合病院で、眼科部長に就任されます。

その後、平成14年(西暦2002年)に平野眼科を継承。

2021年の現代まで、約20年近く、歴史のある「平野眼科」を守り、また改良・革新なされています。

平野眼科の魅力の一つは、眼科医でありながら麻酔科標榜医としてのスキルを持ち、大病院を中心に多くの実績を積まれた、秀才な院長先生の存在、この点にあると思います。

コンタクトレンズの処方箋も対応:

平野眼科の得意な治療分野は、白内障、緑内障です。

そのほか、涙目、ドライアイ、【コンタクトレンズの処方箋の発行】などにも対応しています。

総評:

平野眼科は、愛知県安城市で開業する眼科です。

開業以来約60年続く歴史のある眼科。

先代より病院を継承した現院長、平野院長先生は、眼科医でありながら麻酔医の資格も持つ秀才のドクターです。

愛知県で「古くから続く歴史と実績のある、信頼できる眼科」を探している方はぜひ、平野眼科に来院し診療を受けてみてはいかがでしょうか。

そのほか、下記に当てはまる患者さんにも平野眼科の利用がおすすめです。

・愛知県安城市の近郊にお住いの方

・JR東海道本線 安城駅、または、名鉄西尾線 北安城駅 南安城駅を普段お使いになる方

・白内障、緑内障でお悩みの方

・コンタクトレンズの処方をご希望の方

【コンタクトレンズの処方・白内障・緑内障】におすすめ。

平野眼科は、秀才のドクターが院長を務める、古くから続く歴史と実績のある眼科です。